【取組の概要】
名古屋大学では、組織的・互恵的に双方向の多様な連携活動を推進する海外の有力大学(ノースカロライナ州立大学、シンガポール国立大学、フライブルク大学、エディンバラ大学)を戦略的パートナー大学(SPU)とし、先方大学内に構築した本学のグローバル・マルチキャンパス(GMC)を中心に、多文化共修プログラムを体系的・階層的に展開します。
プログラムは3段階で構成され、フェーズ1では異文化理解を促す交流活動、フェーズ2では価値観の葛藤を通じた応用力の育成、フェーズ3では課題解決型の実践的学びを重視します。これにより、学生の国際的視野と実践力を育成し、アカデミック・ソーシャルインパクトを創出する人材を育てます。また、留学支援制度の整備や広報強化、単位認定、企業連携などを通じて、学生の海外留学を促進します。

リンク
・海外派遣プログラムについて
https://gmc.nagoya-u.ac.jp/ja/study-abroad/outbound-programs/
【育成する人物像】
本学は「学術憲章」で、人々の幸福に貢献することを使命に、「勇気ある知識人」を育てる基本理念を掲げています。すなわち、幅広い教養と高い専門知識・技能を修得し、学際的・多角的視点から人々の幸福や持続可能社会の発展を妨げる諸問題の解決に立ち向かう高い志と、グローバルな視野を備えて多様な人々と協働し、困難に直面しても耐性を発揮し、回復する意思と態度を持つ人材です。本事業でも、本学のGMCを最大限に活用してこのような人材を育成していきます。
